Lifeisonetime

人生一度きり!! 太く、長く、楽しみましょうよ‼ ~おっさんPB記~ テニス、ジョギング、一人旅、グルテンフリー etc... 

一度きりの人生。太く長く楽しみましょうよ^ ^ ライフワークバランスのために転職までした40代男のプライベート記です。単に遊ぶということではなく、満喫するために日々健康にも気遣っていますよ^o^ 小ネタも多いですが、お付き合いの程、よろしくどーぞ。

さて、記念すべき初投稿は、バイブル本『ジョコビッチの生まれ変わる食事』に関して

f:id:Lifeisonetime:20160606214647j:plainはじめまして

けんにぃです。

40半ばになってブログをはじめてみようと思いました。

ブログを思い立ったきっかけは、アメリカ~グランドサークル~レンタカー一人旅の記録を残そうと思ったからなのですが、丁度、昨日テニス4大大会の一つ❝全仏OPEN❞で敬愛するノバク・ジョコビッチが優勝&生涯グランドスラム達成という素晴らしいタイミングでしたので、まずはバイブル本『ジョコビッチの生まれ変わる食事』に関して書いてみることにします。

 

ジョコビッチの生まれ変わる食事

※一人旅は今後綴っていきます。

グルテンフリー

私は週3~4日テニスをし、市民大会レベルですが積極的に試合にも出ています。

丁度1年前の2015年6月に、この『ジョコビッチの生まれ変わる食事』に出会い、まずは2週間試してみました。

いざやろうとすると、スーパーで食品選びする時に、「えっ!? こんなとこにも小麦入ってんの?? 」ということばかりで苦労しましたが、元々世間的には細マッチョの痩型の私でも2週間で3kg近く落ちてビックリ。58kgの長年なかなか切れなかったのですが、あっさり壁を超えたもの。しかも、筋肉量は落ちない上に、エネルギー効率が改善され持久力も格段に上がりました。

こりゃ継続しなきゃ損だ、と思い、大好物のスイーツも麺類もきっぱり辞めました。

いずれ、グルテンフリーの苦労話もおいおい投稿していきます^ ^

ちなみに、グルテンフリー開始後1ヵ月で偶々健康診断があった時の結果

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 ま、私は背は低いですが、40半ばでこの体脂肪率なかなかのもんでしょ(自画自賛)。

ちなみにGパンは26インチで服選びは探すのに苦労します。。。

が、これも趣味のテニスを楽しむため、基礎体力をしっかりつけ、健康な内臓を保ち❝太く❞そして❝長く❞生きるためと割り切って、グルテンフリーを継続しています(※ただし、会社やPBでの飲み会の席や食事付き合いは普通にしてます。やり過ぎは❝引かれる❞ので…)。

食べれるものはかなり制限され、結局加工食品や外食は難しいので今は自炊しています。でも、おかげで肉や野菜の素材そのもののおいしさ、酒もビールは辞めたおかげで日本酒やワインのおいしさに気づき幅が広がった。グルテンフリーの中にもおいしいものは沢山ある。そこから選べばいいだけの話だ。

ともあれ、今月で丁度1年になりますが、一生続けるつもりです。

なんたって本当に体調いいし、何より頭がクリアなのがいい。

 

【本題】本のあらすじ

さて、ブログデビューにして早速脱線しまくりで、どうもすみません。

本題はこれです^ ^;;

たまたま本日(2016/6/6)Yahoo!ニュースに記事があったので、興味のある方は読んでみて下さい。

いずれニュースも削除されるでしょうから、念のため本文を引用しておきます。

それでは、今日はここまで。

健康に留意して明日からも頑張りましょう^o^

zasshi.news.yahoo.co.jp


 

~上記記事より引用~

テニスの四大大会、全仏オープンで、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が初優勝を果たし、キャリアを通じて四大大会すべてを制する「生涯グランドスラム」を達成しました。

 現在のテニス界で絶対王者の地位を確立しているジョコビッチ選手ですが、若いころは、試合中に呼吸困難で倒れたり、吐き気をもよおすなど、突然の体調不良に襲われることも多く、伸び悩んでいた時期もありました。また、彼は2010年が"プロ生活で最低の瞬間"だったと自身の著書『ジョコビッチの生まれ変わる食事』の中で綴っています。

「私にとって、プロ生活で最低の瞬間が、2010年1月27日のあのダブルフォルトだった。しかし、2011年7月までに──あれからわずか18カ月後である──私はまったくの別人になっていた。体重が約5キロ落ち、かつてなく強靭になり、子供時代から振り返っても1番の健康体になった。そして、生涯の目標だった2つのゴールに到達した。ウィンブルドン優勝と世界ランキング1位だ」

 ジョコビッチ選手は、"あること"に注意したことで、わずか18ヶ月の間に、「私をただの『そこそこ良い選手』から『世界最高の選手』に生まれ変わらせた」と告白します。そのあることとは食事。

「私の無駄な体重を落とし、集中力を高め、生まれてこのかた最高の健康状態を作り出してくれたのは新しいラケットでも、新しい練習でも、新しいコーチでも、新しいスタイルのサーブでもなかった。それは、新しい食事だった」(同書より)

 食事を変えただけで、なぜそこまでジョコビッチ選手は劇的にパフォーマンスの変化が得られたのか。実は彼の"生い立ち"に起因していることでもありました。

 ジョコビッチ選手の少年時代、母国セルビアNATO軍の空爆下にありました。彼は、爆弾が飛び交う空の下で日々テニスの練習に励んでいたといいます。また、けたたましい爆発音を聞きながら防空壕の中で一晩中避難していたこともあったそう。

 当時のセルビア人にとって"命の綱"は小麦粉。戦時中、家族の食事を安価にまかなうには、一番安い油と砂糖、小麦粉を買いパンを焼くことでした。更にジョコビッチ選手の両親はピザ屋を経営していたこともあり、彼は非常に多くの小麦粉を摂取する状況にありました。

 しかし、そのことが後にジョコビッチ選手を試合中に呼吸困難に陥らせ、体調不良の波を引き起こす原因そのものでした。まさか自分が小麦に対して強い不耐症がある--つまり小麦アレルギーである--ことは2010年に栄養学者セトジェヴィッチ博士と出会いアレルギー検査をするまで知る由もありませんでした。

 彼はそれから体内の声に耳を傾け、どの食材が合っているのか確認し、体が求める食生活を開始。そして辿り着いたのが現在の彼の基盤であるグルテンフリー(麦に含まれているたんぱく質グルテンを排除する)な食生活でした。

 ジョコビッチ選手の目覚ましい活躍と、同書の影響もありその後、世界的なグルテンフリーブームが到来。今では、グルテンフリーダイエットは、ある種、定番化していると言っても過言ではありません。

 しかしグルテンフリーダイエットは、そんなに"万能"なものなのでしょうか? ジョコビッチ選手は同書の中でも、こうも語っています。

「ほとんどのダイエットプログラムでは、相手が27歳のテニス選手でも、35歳の二児の母親でも、50歳の副社長でも、同じものを"食べなければならない"と指導する。バカげた話だ」

 たしかに100人いれば100通りのダイエットプログラムがあってしかるべき......さすが、世界最高のテニスプレイヤー、ぐうの音もでないほどの正論です。みなさまも、この機会に、自分の身体がほんとうに必要としている食生活とはどんなものなのか、考えてみてはいかがでしょうか。